【この人誰だっけ?】声をかけられて自分だけが覚えてない時の対応5パターン

コラム

こんにちわ。ド忘れ常習犯、鬼ママです。

先日実家に寄った際に

父と玄関先で話していた知らないおじさんが

「◯◯ちゃんか!大人になったね〜!サノです〜!」

と、声をかけてきました。

だ、誰だか分からんぞ(笑)とりあえず…

「あ、サノさん!? お久しぶりですー!!

そうなんですよ〜、もう40になっちゃったんですよ〜」

笑顔でのらりくらし交わし、その場をなんとかしのいで退散しました。

結局、誰だったか全くわからず、そのあと父に聞いたら…

あ〜、あれは昔からよく来る保険屋。

それは分からんわ!!(笑)

昔から人の顔と名前を覚えるのが大の苦手で

この手の話は人生で何度も経験しております💦

この記事では「この人だれだっけ」の場面に遭遇した際に

相手に嫌な思いをさせない方法5パターンをご紹介したいと思います。

作戦1.素直にあやまる

シンプルに謝る!作戦。

これはとても勇気がいりますが

「ド忘れしてしまいました、すみません…」と丁寧に謝罪し

「お名前をお聞きしてもよろしいですか?」と聞き直してみましょう。

おそらくこんな風に怒られることはまずないかと思います(笑)

作戦2.時間をかせぐ

あーびっくりしたー♡ やだ久しぶり〜♡

なーんて感じで驚き、笑ってごまかし、相手の反応を見て会話を続け

相手の情報を推理する作戦です。

今回、保険屋のサノさんに対して行った作戦はこれですが…

結局最後まで、誰だか分からなかったという結論に至りました(笑)

作戦3.外見や状況から推測

これは少しレベルが上がります。

あれ、雰囲気変わりました? 髪型変えたとか?

なーんて、外見の変化を話題にして情報収集する作戦ですが

そもそも大人になってからコロコロ髪型を変えたりする人は多くないし

雰囲気が変わったと言ったら「ハゲた」とか「太った」とか

なんとなくマイナスなことを連想させてしまうことにもなりがちなので要注意。

作戦4.第三者を活用する

仲間がいるときに、巻き込む作戦。

あの人だれだっけ…?

その人が知っていればラッキーなんですが

知らなかった場合は仲間と一緒に、直ちに作戦2へ!

作戦5.名刺を交換してみる

仕事中でも「えーと誰だっけ💦」なハプニングはよく起こりがちですよね。

そんなときは再度名刺交換をお願いしてみるのも一つの手です。

この方法なら、100%確実に相手の名前を知ることができます。

まとめ

多かれ少なかれ、誰もがこんな経験を一度でもしたことがあるはずです。

ご紹介したこれらの方法で、たいていは失礼なく対応することが可能だと思います。

私は本当に人の名前が覚えられないので、目が泳がないようにいつも気をつけています(笑)

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